8月のイベントクラスは、生徒さんの要望で「塩パン」を作ります。
バターたっぷりで塩味のきいたパン。
外側はカリッとしているのに、中はふんわり☆
このパンは、愛媛県のパン屋さんがブームの火付け役。
もともとはオーストリア発祥の「ザルツシュタンゲン」というパンで、ザルツ(塩)シュタンゲン(棒状)という名前のとおり、形状は細長くて塩がふってあるパンです。
日本では棒状というより、バターロールが少し長くなったような、クロワッサンのような形で流行っています。
今回はクロワッサンのような形で作ります。
パンと一緒に作るコンフィチュールは「パイナップルチャツネ」
今回はパッションフルーツの果汁も加えて作ります。
黒い粒はカルダモンの種。
おまけは「パッションフルーツの試食」
種をポリポリ食べてみましょう~☆